ラジコン

タイヤ覚書

注:硬度順に並べているけど、グリップ順とは限らない。

【リヤタイヤ】
超ハイグリップ系
カワダ    Pラバー 25度 ←最近売ってない。
ボンバー   ゴールド 27度
カワダ    Pラバー 30度 ←お気に入り
モロテック  国士無双 31度

スポンジ系
ボンバー オレンジ ミディアムソフト 27度
ボンバー オレンジ ミディアム    32度
モロテック 自由自在(サイド柔い)  35度
モロテック 臨機応変         35度


【フロントタイヤ】
スポンジ系
モロテック 自由自在(サイド柔い)  35度
モロテック 臨機応変         35度

ラバー系
ボンバー イエロー ミディアムソフト 27度
ボンバー イエロー ミディアム    32度
モロテック 焼肉定食         32度
カワダ   Lラバー         35度 ←お気に入り
カワダCXS 強化スポンジ+Lラバー 35度 ←お気に入り


【タイヤの作り方】
ホイールとスポンジタイヤを瞬間接着剤で貼り付けて作成します。
使う瞬間接着剤は、高粘度タイプのコレ一択。
ホームセンター等で売っている中粘度は固まるのが早くてやりにくいです。


タイヤは、輪になっているタイヤを貼り付けるタイプと、

シート状になっているタイヤを輪にして貼り付けるタイプの2種類あります。


シート状のタイヤは、120mmの長さに切ってスーパーXで輪にします。
短いとスポンジが伸び過ぎて作業し難いですし、
長いと瞬間接着剤でふやけて隙間ができます。


養生テープやマスキングテープで輪にします。

スーパーX(黒)を隙間につまようじで塗りつけます。

少しはみ出る位がちょうど良いです。

固まったらニッパで切り取って出来上がり。

表はテープを剥がすとこうなります。後でタイヤセッターで削りますので、多少のはみだしは問題ありません。



【ポン抜き】
作成したタイヤは、直径が大きく、走りやすい径まで削るのは勿体ないです。
そこで半分の厚さで切って、1つのタイヤで2つのタイヤを作ります。


ポン抜きしている所を動画にしてみました。




【ポン抜き機】
ポン抜き機は市販されてないので、タイヤセッターを改造して作ります。

ミニ四駆用の刃を購入します。

タイヤセッターの刃を取り外し、代わりに上記の刃を取り付けます。
刃の直径と同じ大きさの穴を開け、横からイモネジで固定出来るように加工します。



ホイールを逆向けに取り付ける必要があるので、ハブ側も削ります。

正方向

逆方向

ヨコモは穴が狭いのでハブをもう少し深く削ります。

ピンク:モロテック、イエロー:ヨコモ



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